2010 of Sharaku Gallery

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おちびさん・日本画三人展 12月18日(土)~22日(日)

DSC05455.JPG入口の紹介文DSC05473.JPG貝塚さんが制作したネックレスや指輪、ブローチです。IMG_6067.JPG作者が踊っています。貝塚茜-F0-あかね.jpg© 貝塚茜/はりぼて貝塚 茜-まつり-F4.jpg© 貝塚茜/まつり貝塚茜-F6-はりぼて.jpg© 貝塚茜/はりぼて中山志野-POSTCARD-一人のこと.jpg© 中山志野/一人のこと中山志野-F0-夜の話.jpg© 中山志野/夜の話中山志野-ソウ 30cm×30cm.jpg© 中山志野/ソウ手塚 華-むしゃむしゃ  14.8cm×21cm-2-F3.jpg© 手塚華/むしゃむしゃ手塚華-18cm18cm-もしもしくまさん.jpg© 手塚華/もふもふとぺらぺら手塚華-F3-もふもふとぺらぺら.jpg© 手塚華/もふもふとぺらぺら

 愛知県立芸術大学4年在学中の貝塚茜・中山志野・手塚華の日本画三人展です。小さくてかわいらしいものをテーマに制作しました。子供のような自由な発想ができる3人の不思議な世界を楽しんでください。

戦国棟
せん・こくとう
情報を伝える書体
12月10日(金)~14日(火)

sen.jpg右の三種類が戦さんがデザインしたフォントです。IMG_5819.jpg戦さんのデザインした文字と中国の新聞の比較IMG_5848.jpg戦さん持参の中国の茶道具でお茶を入れました。

 戦国棟(せんこくとう)さんは中国の大学で教鞭を執っていましたが、フォントデザインの研究のため愛知県芸デザイン科に在学中です。
私たちが普段新聞や雑誌で何気なく目を通す文字ですが、デザイナーによって一文字一文字読みやすく奇麗に整えられたものなのです。
戦さんはまだ発展途上の中国フォントデザインを日本で学んだ知識からより整ったフォント作りに励んでいます。展示では3種類の洗練されたフォントが見れます。現在中国の新聞や看板で使われる文字と比較すると戦さんのデザインがいかに優れているかわかります。かっこ良くて読みやすいです。
しかし漢字の量は膨大です。中国での常用漢字は最低7000文字とのことで、骨の折れる作業になると思いますがこれからもがんばってください。